News Release
2015.10.19
10月30日に、特別講演会「ニュートリノ研究の最前線 ~2015年ノーベル物理学賞を巡って~」が開催されます。
2015年のノーベル物理学賞は、ニュートリノ振動現象発見の業績に、授与されます。東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設でニュートリノ研究に従事してきた神戸大学理学研究科の竹内康雄教授(粒子物理学)が、東京大学の梶田教授(スーパーカミオカンデ共同研究グループ)と、カナダ・クィーンズ大学のマクドナルド名誉教授(SNO共同研究グループ)の業績の意義を分かりやすく解説し、今後の課題や神戸大学で取り組んでいる素粒子研究などを紹介します。科学に関心を持っておられる方々の参加をお待ちしています。
- 題 名: 特別講演会「ニュートリノ研究の最前線」~2015年ノーベル物理学賞を巡って~
- 日 時: 2015年10月30日(金)17:00-18:30
- 場 所: 神戸大学理学研究科 Z棟2階Z201、202教室
- 定 員: 150名(先着順で着席いただきます)
- 参加費: 無料
- 主 催: 神戸大学・神戸大学大学院理学研究科
- 問い合わせ先:
神戸大学大学院理学研究科総務係
E-mail : sci-soumu@office.kobe-u.ac.jp
Tel : 078-803-5761