News Release
2020.03.02
物理学専攻の小手川恒准教授、藤秀樹教授、松岡英一准教授、菅原仁教授、太田仁教授、播磨尚朝教授らの研究グループによる論文がPhysical Review Letters誌に掲載されました。
物理学専攻の小手川恒准教授、藤秀樹教授、松岡英一准教授、菅原仁教授、太田仁教授、播磨尚朝教授らはオークリッジ国立研究所及び岡山大学との共同研究により、Mn3Pという磁性体で、その結晶構造に由来する交換相互作用の競合のために特異な電子状態が実現していることを明らかにしました。
本研究成果は、2月25日に米国の学術誌「Physical Review Letters」に掲載されました。
詳しくは、こちらをご覧ください。