News Release
2024.09.18
生物学専攻の酒井友希特命講師、博士課程前期課程修了生の上野亜紀さんと米塚広樹さん、石崎公庸教授らによる論文がDevelopment誌に掲載されました。
生物学専攻の酒井友希特命講師、博士課程前期課程修了生の上野亜紀さんと米塚広樹さん、石崎公庸教授らによる論文がDevelopment 誌に掲載されました。 コケ植物ゼニゴケにおいて、ROP GTPアーゼと呼ばれるタンパク質の信号伝達スイッチ・オン・オフの調節が、さまざまな器官の形づくりに重要な役割をもつことを明らかにしました。 ゼニゴケをモデルとすることで、植物に広く保存されている ROP GTPアーゼの役割の解明に貢献する研究として注目されます。 詳しくはこちらをご覧ください。