神戸大学 大学院理学研究科・理学部

News Release

ニュース一覧

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23/04/07 物理学専攻では、3年次編入および大学院博士前期課程(修士課程)入学希望者を対象に、大学院入試・3年次編入説明会を4月22日(土)に開催します。6月(期日未定)にも第2回目を開催の予定です。
23/03/27 化学専攻の松原亮介准教授、小堀康博教授、立教大学理学部の山中正浩教授の共同研究チームは、希少金属を使用せずにCO2からギ酸を製造する方法を開発しました。
23/03/22 惑星学専攻博士後期課程(研究当時)の長足友哉さんと中村昭子准教授は、隕石破片の付着力が破片の大きさに依らないことを明らかにし、 その成果がScience Advances誌に掲載されました。
23/03/18 生物学専攻の末次健司教授が、庭やベランダから生えてきた植物が新種の「ラン科植物」であったことを解明し、その成果をJournal of Plant Research誌に発表しました。
23/03/17 津田明彦准教授が池田泉州銀行第23回ニュービジネス助成金のオープンイノベーション賞を受賞
23/03/02 化学専攻の小堀康博教授が参画する研究グループが水を高核偏極化する色素材料の開発に成功し、その成果がNature Communications誌に掲載されました。
23/02/28 生物学専攻の末次健司教授らの研究グループが、絶滅したと考えられてきた光合成をやめた植物「コウベタヌキノショクダイ」を再発見し、 その成果をPhytotaxa誌に発表しました。
23/02/24 化学専攻の秋本誠志准教授、植野嘉文研究員(研究当時)、古谷実佑さん(修士課程)が参画する研究グループが シアノバクテリアのPSI単量体IsiA超複合体の構造と機能を解明しました。
23/02/24 生物学専攻の尾崎まみこ名誉教授と化学専攻の松原亮介准教授らが参加する研究グループは、 クロオオアリが巣仲間識別に関わる分子をどのように触角で感じるのかを明らかにしました。
23/02/17 生物学専攻の末次健司教授が、葉が退化したラン科植物「クモラン」の根が光合成に特化していることを発見し、その成果をNew Phytologist誌に発表しました。
23/02/06 惑星学専攻博士前期課程の河端さんと都市安全研究センターの吉岡教授は、日本周辺で起こるスロースリップイベントの歪の蓄積と解放の関連を解明し、 研究成果がScientific Reportsに掲載されました。
23/01/24 生物学専攻の末次健司教授と博士前期課程の橋脇大夢さんが、アマミノクロウサギが植物の種子の運び屋として活躍していることを発見し、その成果をEcology誌に発表しました。
23/01/20 津田明彦准教授とAGC㈱の産学連携グループが、ドライクリーニング溶剤から医薬品中間体やポリウレタンの合成に成功!
22/12/12 惑星学専攻の野崎達生客員准教授の研究成果が12月11日にNHK「おはよう日本」で紹介されました.
22/11/30 生物学専攻の末次健司教授が、新種の光合成をやめた植物「キリシマギンリョウソウ」を発見し、その成果をJournal of Plant Research誌に発表しました。
22/11/25 「貴金属に富んだ星々は100億歳」: 惑星学専攻の斎藤貴之准教授と牧野淳一郎教授が参画する研究グループが 世界最高解像度天の川銀河シミュレーションに成功しました。
22/11/25 化学専攻の津田明彦准教授のグループが、工業生産モデルとなるフロー光オン・デマンド合成システムの開発に成功
22/11/08 第16回ホームカミングデイが開催されました。
22/10/31 化学専攻の津田明彦准教授のグループが、ポリペプチド原料の光オン・デマンド合成に成功
22/09/30 神戸大とAGC(株)の産学共同研究の成果が日経クロステックと日経テックフォーサイトで報じられました。
22/09/16 惑星学専攻の林教授・樫村講師らが参加する研究グループの論文が、Scientific Reports 誌に掲載されました。
22/08/31 神戸大と AGC(株)、産学連携で医薬品やポリマー原料となるフッ素化カーボネートを開発
22/08/31 生物学専攻の尾崎まみこ教授(研究当時)、化学専攻の松原亮介准教授らが、アリ由来物質の"仮想敵"効果と その神経行動学的作用機構を解明しました。
22/08/24 第11回サイエンスフロンティア研究発表会講演募集
22/08/23 第16回理学部ホームカミングデイを10月29日(土)に開催します。
22/08/09 化学専攻の津田明彦准教授が「高分子学会三菱ケミカル賞」を受賞しました。
22/08/04 化学専攻博士前期課程修了の濱田美里さんによる「動物の磁気コンパスの謎」に関する研究成果がCommunications Chemistry誌のChemical Biology Collectionに選出されました。
22/07/15 数学専攻の森本和輝准教授が、令和4年度の「前之園記念若手優秀論文賞」を受賞しました。
22/06/28 生物学専攻の末次健司准教授と博士前期課程の西垣宏紀さんが、サトイモ科の「浦島草」の名前の由来となった「竿」の適応的意義を解明し、その成果を Ecology 誌に発表しました。
22/06/21 生物学専攻の末次健司准教授と卒業生の阿部裕亮さんが、ラン科植物「サギソウ」のギザギザの花びらの適応的意義を解明し、その成果を Ecology 誌に発表しました。
22/06/17 生物学専攻の深城英弘教授が参画する研究グループが、根の先端の細胞がスムーズに剥がれ落ちる仕組みを明らかにしました (Development誌に掲載)。
22/06/15 理学研究科化学専攻の津田明彦准教授と内蒙古医科大学の国際共同研究の成果が、6/7の日経電子版で報じられました。
22/06/09 惑星学専攻の斎藤貴之准教授らの研究グループは最新の高精度シミュレーションを行い, 星団形成の現場を明らかにしました.
22/06/08 物理学専攻粒子物理学講座の身内賢太朗准教授がBSフジのテレビ番組『ガリレオX』の取材を受けました
22/06/06 理学研究科博士課程前期課程(令和5年度4月入学令和4年度10月入学)・博士課程後期課程(令和5年度4月入学令和4年度10月入学)の入試情報を更新しました。
22/06/03 野崎達生客員准教授の研究成果がNHK「おはよう日本」で紹介されました
22/05/30 物理学専攻の藏重久弥教授らの参加するGeant4日本グループが、 加速器科学の発展に長期にわたる貢献があったと認められ、公益財団法人高エネルギー加速器科学研究奨励会 諏訪賞を受賞しました。
22/05/24 化学専攻の津田明彦准教授が、内蒙古医科大学薬学院との国際共同研究によって、 香料や医薬品の原料となるジフェニルメタノール誘導体の新合成法を開発しました。
22/05/02 生物学科の佐藤拓哉准教授(現・京都大学生態学研究センター)の研究が、NHK「ダーウィンが来た!」で紹介されます。
22/04/28 惑星学専攻博士前期課程の岩本さん、都市安全研究センターの末永さんと吉岡教授は、 アラスカ沈み込み帯の低周波微動と脱水の関連を解明し、研究成果がScientific Reportsに掲載されました。
22/04/28 惑星学専攻の兵頭政幸名誉教授、博士前期課程修了の松下隼人さん、田辺翔汰さん、三木雅子研究員らの研究チームが 水月湖年縞堆積物から大規模かつ急速な地磁気極移動現象を発見しました。
22/04/20 生物学専攻の近藤侑貴准教授が、「維管束発生過程の再構築による幹細胞制御機構の研究」 という業績内容で令和4年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
22/04/18 令和5年度4月入学 理学研究科博士課程前期課程(惑星学専攻 自己推薦)の入試情報を更新しました。
22/04/15 化学専攻の秋本誠志准教授、内海域環境教育研究センターの村上明男准教授(研究当時)らが、 始原的シアノバクテリア光化学系I三量体の構造を解明しました (eLife誌に掲載)。
22/04/11 化学専攻の秋本誠志准教授らの研究グループが、珪藻の光合成色素タンパク質超複合体の立体構造解析に成功しました (Nature Communications誌に掲載)。
22/04/11 化学専攻の秋本誠志准教授、植野嘉文研究員らの研究グループが、真核生物で初めて、光化学系I多量体の構造を解明しました (Nature Communications誌に掲載)。
22/04/08 理学研究科化学専攻の津田明彦准教授とAGC(株)の産学共同研究の成果が、4/6の日経産業新聞および日経電子版で報じられました。
22/04/04 惑星学専攻の島伸和教授らの研究グループは、背弧海盆である南部マリアナトラフの上部マントル比抵抗構造を、海底の電磁気観測データから初めて明らかにしました。