神戸大学大学院理学研究科・理学部


理学研究科・自然科学先端融合研究環主催で、 9/22（土）に一般向け講演会『LHC実験にて新粒子（ヒッグス粒子？）発見』を行います。	2012.07.20


スイス・ジュネーブのCERN研究所で行われているLHC加速器による実験で，ヒッグス粒子と見られる新しい素粒子を発見しました。　この講演会では，実験に計画段階から携わってきた神戸大学理学研究科・粒子物理研究室の研究者が，同じく実験に参加する研究者有志とともに，この新粒子をどう探したか，そしてこの発見によってどのような研究がひらけるかを，皆様にわかりやすくお話しします。　また，第２部として質問のコーナーやおしゃべり会をたっぷりとる予定です。　詳しくは下記のウェブをご覧ください。　http://www.research.kobe-u.ac.jp/fsci-epp/Higgs2012/ 　登録の必要はありません。皆様のお越しをお待ちしております。一般向け講演会『LHC実験にて新粒子（ヒッグス粒子？）発見』　講師：　藏重久弥教授（理学研究科・物理学専攻）ほか　日時：　2012年9月22日（土）14:00～　場所：　神戸大学百年記念館六甲ホール　　　　　　JR神戸線六甲道駅，阪急神戸線六甲駅より市バス３６系統「神大文理農学部前」下車　　　　　　徒歩５分　定員：　300 名　主催：　神戸大学　理学研究科・自然科学先端融合研究環　お問い合わせ：　神戸大学物理学専攻粒子物理研究室　　　　　　　　　　atlaskobe@gmail.com

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