物理学専攻・小手川恒准教授が日本物理学会若手奨励賞を受賞しました。
2013.04.16
物理学専攻の小手川恒准教授が、「強相関電子系における圧力をパラメータとした新奇量子相の研究」の業績に対して、第7回(2013年)日本物理学会若手奨励賞(領域8)を受賞しました。
この賞は、将来の物理学を担う優秀な若手研究者の研究を奨励し,日本物理学会をより活性化するために設けられたものです。小手川准教授が行っている低温・高圧下における強相関電子系物質が示す新奇な電子状態についての研究が高く評価されました。
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