研究関連

生物学専攻の洲崎敏伸学術研究員らを含む国際共同研究グループは、ダイズシストセンチュウがダイズ根に形成するシンシチウムの小胞体(ER)ネットワークを3次元的に解析し、Scientific Reports誌に発表しました

2026/10/07

 生物学専攻の洲崎敏伸学術研究員らを含む国際共同研究グループの論文が、Scientific Reports誌に掲載されました。 ダイズシストセンチュウの寄生によってダイズ根に形成されるシンシチウムを、超高圧電子線トモグラフィー(HV-ET)と電界放出形走査電子顕微鏡(FE-SEM)を用いて3次元的に解析しました。 その結果、シンシチウムでは小胞体(ER)が大きく再編され、特に管状小胞体が細胞間を連結する複雑なネットワークを形成していることが明らかになりました。 この構造は、シンシチウム間の物質輸送や栄養供給に関与している可能性があります。

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