News Release
2016.05.12
神戸大学理学研究科の持田智行教授と舟浴佑典博士(現・山口東京理科大学)らの研究グループが、光と熱で液体と固体を行き来する新たな物質を開発。
神戸大学理学研究科の持田智行教授と舟浴佑典博士(現・山口東京理科大学)らの研究グループは、光を当てると固体に変化し、加熱すると液体に戻る金属錯体物質を世界で初めて開発しました。
今後、再利用可能なプリント基板材料などへの応用が期待されます。
この研究成果は、5月7日(日本時間)に英国の化学誌「Chemical Communications」に掲載されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/research/2016_05_12_01.html
