News Release
2018.12.25
生物学専攻の深城英弘教授を含む国際共同研究グループは、植物の根が水分の多い側に分岐する仕組みに関する研究成果をScience誌に発表しました。
生物学専攻の深城英弘教授を含む国際共同研究グループは、モデル植物シロイヌナズナを用いて、根が水分の多い側に分岐する仕組みにオーキシン応答を制御する転写因子ARF7タンパク質のSUMO化(タンパク質の翻訳修飾の一つ)が関与することを明らかにしました。この研究成果は、12月21日発行のScience誌に掲載されました。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
ニュース一覧
Copyright © Graduate School of Science / Faculty of Science - Kobe University. All Rights Reserved.