神戸大学 大学院理学研究科・理学部

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24/07/14 化学専攻の大西洋教授らは、不凍液に浸した氷の表面形状を精密計測するために顕微鏡装置を丸ごと冷やして、 高さ0.1 nm(髪の毛の太さの百万分の一)の階段状の構造が氷表面に発生することを見いだしました。
24/07/02 化学専攻の木村建次郎教授が、ABEMA Prime(アベマプライム)に生出演します。(2024年7月5日 金曜21:00~23:00放送予定)
24/06/28 【小学4年~6年生対象】サンケイリビング新聞社と共催で「リビング子ども大学2024」のイベントを8月9日(金)に開催します。
24/06/28 惑星学専攻博士後期課程の石井友一朗さんが,Journal of Theoretical Biology誌に発表した系統樹のトポロジーに関する研究成果が,形の科学会奨励賞を受賞しました。
24/06/07 化学専攻の高橋一志准教授らが参画する研究グループは、鉄錯体分子とニッケル錯体分子からなる複合機能性金属錯体結晶への光照射による構造変化の機構に 分子間相互作用の一種であるハロゲン結合が重要な役割を果たしていることを明らかにし、その成果をNatureCommunications 誌に発表しました。
24/06/05 生物学専攻の石崎公庸教授と農学研究科・水谷正治教授らによる、コケ植物産業利用の取り組みがニュース番組で紹介されました。[YouTube]
24/06/03 物理学専攻の新井祐樹さん(博士後期課程)、小手川恒准教授を中心とする研究グループは反強磁性起源の異常ホール効果が不純物散乱に関係なく生じていることを実験的に明らかにし、 その成果をJournal of Physical Society of Japan(Editors' Choiceに選出)に発表しました。
24/05/31 惑星学専攻の斎藤准教授らの研究グループが、球状星団の形成過程の大規模コンピュータシミュレーションを行い、星の合体から超大質量星が形成され、それが中間質量ブラックホールになるということを明らかにし, その成果をScience 誌に発表しました
24/05/27 理学研究科博士課程前期課程(令和7年度4月入学令和6年度10月入学)・博士課程後期課程(令和7年度4月入学令和6年度10月入学)の入試情報を更新しました。
24/05/16 化学専攻の木村建次郎教授が、テレビ東京「ブレイクスルー」に出演します。(2024年5月18日,25日 土曜午前10:30~放送予定) 5/21 追記
24/05/09 生物学専攻の末次健司教授が、ワラジムシやハサミムシが植物の種子の運び屋さんとして活躍していることを発見し、その成果をPlant, People, Planet誌に発表しました。

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