神戸大学 大学院理学研究科・理学部

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2023年度前期からは、理学部・理学研究科独自の活動制限指針はありません。  全学の活動制限指針に従って行動して下さい。
23/03/27 化学専攻の松原亮介准教授、小堀康博教授、立教大学理学部の山中正浩教授の共同研究チームは、希少金属を使用せずにCO2からギ酸を製造する方法を開発しました。
23/03/22 惑星学専攻博士後期課程(研究当時)の長足友哉さんと中村昭子准教授は、隕石破片の付着力が破片の大きさに依らないことを明らかにし、 その成果がScience Advances誌に掲載されました。
23/03/18 生物学専攻の末次健司教授が、庭やベランダから生えてきた植物が新種の「ラン科植物」であったことを解明し、その成果をJournal of Plant Research誌に発表しました。
23/03/17 津田明彦准教授が池田泉州銀行第23回ニュービジネス助成金のオープンイノベーション賞を受賞
23/03/02 化学専攻の小堀康博教授が参画する研究グループが水を高核偏極化する色素材料の開発に成功し、その成果がNature Communications誌に掲載されました。
23/02/28 生物学専攻の末次健司教授らの研究グループが、絶滅したと考えられてきた光合成をやめた植物「コウベタヌキノショクダイ」を再発見し、 その成果をPhytotaxa誌に発表しました。
23/02/24 化学専攻の秋本誠志准教授、植野嘉文研究員(研究当時)、古谷実佑さん(修士課程)が参画する研究グループが シアノバクテリアのPSI単量体IsiA超複合体の構造と機能を解明しました。
23/02/24 生物学専攻の尾崎まみこ名誉教授と化学専攻の松原亮介准教授らが参加する研究グループは、 クロオオアリが巣仲間識別に関わる分子をどのように触角で感じるのかを明らかにしました。
23/02/17 生物学専攻の末次健司教授が、葉が退化したラン科植物「クモラン」の根が光合成に特化していることを発見し、その成果をNew Phytologist誌に発表しました。
23/02/06 惑星学専攻博士前期課程の河端さんと都市安全研究センターの吉岡教授は、日本周辺で起こるスロースリップイベントの歪の蓄積と解放の関連を解明し、 研究成果がScientific Reportsに掲載されました。
23/01/24 生物学専攻の末次健司教授と博士前期課程の橋脇大夢さんが、アマミノクロウサギが植物の種子の運び屋として活躍していることを発見し、その成果をEcology誌に発表しました。
23/01/20 津田明彦准教授とAGC㈱の産学連携グループが、ドライクリーニング溶剤から医薬品中間体やポリウレタンの合成に成功!

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