神戸大学 大学院理学研究科・理学部

News Release

ニュース一覧

2021年度
22/03/24 分子フォトサイエンス研究センターの立川貴士准教授のグループによる太陽光水素・過酸化水素製造に関する論文がNature Communications誌に掲載されました。
22/03/22 化学専攻の津田明彦准教授とAGC株式会社の産学共同研究グループが、可視光でクロロホルムの光酸化に成功。
22/03/14 惑星学専攻では、3年次編入および大学院博士前期課程(修士課程)入学希望者を対象に、2022年度オープンラボ(入試説明会)を4月16日(土)にオンラインにて開催します。
22/03/11 生物学科/生物学専攻では、総合型選抜、3年次編入学および大学院博士前期課程(修士課程)入学希望者を対象に、入試説明会を4月23日(土)に神戸大学理学部にて開催します。説明会当日の内容の一部は動画として生物学専攻ホームページにて公開する予定です。詳しくは生物学専攻ホームページをご覧ください。
22/03/03 物理学専攻の小手川恒准教授が2022年日本物理学会論文賞を受賞しました。
22/02/17 化学専攻の津田明彦准教授らの研究グループは、”光オン・デマンド有機合成法” でクロロホルムからポリウレタンとその原料のイソシアネート合成に成功しました。
22/01/18 化学専攻博士前期課程修了の濱田実里さん(ダイキン工業)による「動物の磁気コンパスの謎」に関する著者インタビュー記事がNature Asiaサイトに掲載されました。
22/01/13 惑星学専攻博士課程前期課程1年の瀬下幸成さんと都市安全研究センターの吉岡祥一教授は、2018-2019年に豊後水道下で発生した長期的スロースリップイベントのすべりの時空間分布を明らかにし、同研究成果がScientific Reports誌に掲載されました。
22/01/13 化学専攻の小堀康博教授らの研究グループは、光吸収による励起子反応効率200%を実現する材料設計の新概念を実証し、ACS Energy Lettersに掲載されました。
21/12/22 荒川政彦教授ら総勢8名の惑星学専攻教職員に対し,JAXAから小惑星探査機「はやぶさ2」に対する活躍・協力に対する感謝状が贈られました。
21/12/20 令和4年度理学研究科博士課程後期課程の入試情報(4月入学10月入学)を更新しました。
21/12/20 令和4年度理学研究科博士課程前期課程の入試情報(第Ⅲ期:化学専攻・惑星学専攻)を更新しました。
21/11/17 惑星学専攻の牧野教授らが Preferred Networks 社と共同開発したMN-Coreプロセッサを搭載したMN-3システムが、省電力性能ランキングで再び世界1位を獲得しました。
21/11/08 惑星学専攻の南拓人助教が、11月3日に開催された地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)総会にて、SGEPSS論文賞を受賞しました。
21/10/29 第15回ホームカミングデイがホームカミングデイ特設サイト(配信期間10月30日~11月30日)でオンデマンドで行われます。
21/10/29 惑星学専攻の杉岡裕子教授らの研究グループは、過去5000万~2500万年前の間に西太平洋赤道直下のマントル深部に沈み込んだ太平洋プレートの描像を地震学的解析により初めて見出し、その成果がScientific Reports誌に掲載されました。
21/10/26 令和4年度理学研究科博士課程後期課程の入試情報(4月入学10月入学)を更新しました。
21/10/26 令和4年度理学研究科博士課程前期課程の入試情報(第2次募集:数学専攻・惑星学専攻)を更新しました。
21/10/19 分子フォトサイエンス研究センターの立川貴士准教授のグループによる有機無機ペロブスカイト材料に関する論文がACS Energy Letters誌に掲載されました。
21/10/04 化学専攻の小堀康博教授ら研究グループは、生物が示す地磁気の感受性の起源と考えられている磁気コンパスについて、タンパク質結合水の運動による役割を明らかにしました。
21/09/17 惑星学専攻出身の村上久さんと西山雄大さんが2021年度のイグノーベル賞を受賞しました。
21/09/14 新型コロナウイルス感染者の発生について
21/09/13 2021年度後期の授業等の実施について
21/09/09 生物学科では、総合型選抜入学希望者を対象に、第2回入試説明会を9月26日(日)にオンラインにて開催します。
21/09/06 大学院理学研究科博士課程前期課程一般選抜における出題ミスについて
21/08/20 生物学専攻の近藤侑貴准教授らの研究グループは、植物の再生時にみられる様々な生理応答を統合的に制御する分子を発見し、その成果がNew Phytologist誌に掲載されました。
21/08/02 生物学専攻(内海域環境教育研究センター主配置)の奥田昇教授を代表とする共同研究チームは、住民による森林との関わり方と幸福度の関係を明らかにし、日本森林学会誌で発表しました。
21/08/02 2021年度理学部オープンキャンパスを開催します。
21/07/16 生物学専攻(内海域環境教育研究センター主配置)の奥田昇教授を代表とする国際共同研究チームは、河川生態系の生物多様性の低下をもたらす人為駆動因を明らかにし、ECOSPHERE誌で発表しました。
21/07/14 惑星学専攻の瀬戸雄介講師らの研究グループが、太陽系の天体衝突が記録された結晶の原子配列が生成する過程を世界で初めて実験的に計測し、その成果がNature Communications誌に掲載されました。
21/07/12 物理学専攻の太田仁教授、大久保晋准教授らの研究グループが、三塩化セシウム銅(CsCuCl3)という鎖状の磁性体に対して、その量子性の強さを圧力によって制御できることについて報告した論文がNature Communications誌にオンライン掲載されました。
21/07/07 生物学専攻(内海域環境教育研究センター主配置)の川井浩史特命教授と羽生田岳昭助教は、瀬戸内海西部で採集した新奇の褐藻を、新属新種Setoutiphycus delamareoidesと命名し、Scientific Reports誌で発表しました。
21/06/30 津田明彦准教授らの研究グループが、AGC(株)、および三菱ガス化学(株)と協力して、"光オン・デマンド有機合成法"でクロロホルムから機能性カーボネートの合成に成功しました。
21/06/29 惑星学専攻の牧野教授らが Preferred Networks 社と共同開発したMN-Coreプロセッサを搭載したMN-3システムが、省電力性能ランキングで再び世界1位を獲得しました。
21/06/22 生物学専攻の佐倉緑准教授・佐藤拓哉准教授らの研究グループは、ハリガネムシ類に寄生されたカマキリが自ら川や池に飛び込む仕組みの一端を解明し、その成果がCurrent Biology誌に掲載されました。
21/06/07 理学研究科博士課程前期課程(令和4年度4月入学令和3年度10月入学)・博士課程後期課程(令和4年度4月入学令和3年度10月入学)の入試情報を更新しました。
21/06/01 生物学専攻の近藤侑貴准教授らの研究グループは、植物が永きにわたって幹細胞を維持する新たな仕組みを見いだし、その成果がThe Plant Cell誌に掲載されました。
21/05/25 物理学専攻の小手川恒准教授、藤秀樹教授らの研究グループが、遍歴強磁性の磁気秩序状態が低温・高圧で不安定になる機構について報告した論文がPhysical Review誌にEditors' Suggestionとして掲載されました。
21/05/25 惑星学専攻の杉岡裕子教授らの研究グループが、世界最大の巨大海台であるオントンジャワ海台の成因に関わる地震学的・岩石学的証拠を見出し、Communications Earth & Environment誌に掲載されました。
21/05/19 惑星学専攻の保井みなみ講師らの研究グループが、衝突残留熱によって小惑星上で水質変成や有機物合成が起こり得ることを、室内衝突実験で明らかにしました。
21/04/30 数学専攻では大学院博士課程前期課程・後期課程入学希望者を対象に、オンライン入試説明会を6月19日(土)に開催します。
21/04/16 令和4年度4月入学 理学研究科博士課程前期課程(惑星学専攻自己推薦)の入試情報を更新しました。
21/04/15 化学専攻では、3年次編入および大学院博士前期課程(修士課程)入学希望者を対象に、2021年度オープンラボ(入試説明会)を5月8日(土)にオンラインにて開催します。
21/04/13 生物学専攻の末次健司准教授らの研究グループが、ラン科植物「サギソウ」の遺伝的撹乱の実態を解明し、その成果がBiodiversity and Conservation誌に掲載されました。
21/04/12 新型コロナウィルス感染者の発生について
21/04/08 化学専攻の津田明彦准教授とAGC(株)の産学連携グループが、医薬品中間体や農薬などの合成に用いることができるビルスマイヤー試薬の光オン・デマンド合成に成功しました。
21/04/07 物理学専攻では、3年次編入および大学院博士前期課程(修士課程)入学希望者を対象に、大学院入試・3年次編入説明会を4月29日(木)と6月に遠隔開催します。
21/04/02 【新入生の方へ】新入生ガイダンスについて
21/04/02 新型コロナウィルス感染者の発生について